染色体異数性について
こんにちは!
うまれるまえのはじめてのけんこうしんだん 編集部です!
今回は染色体異数性という状態について、少し掘り下げてお話ししていこうかと思います♫
まず、染色体は、22対の常染色体と1対の性染色体の計46本を人は持っています。この染色体のどれかに増減が見られるとダウン症などをはじめとした、なんらかの疾患の原因となります。
正常な染色体数の事は「ダイソミー」、染色体の本数が1本増えていると「トリソミー」、逆に1本しかない場合には「モノソミー」と呼ばれております。
異数性が生じる原因は、減数分裂の際に何らかの原因により上手く分離されない事が原因であると言われております。
うまれるまえのはじめてのけんこうしんだんでは、1~22番染色体、性染色体の異数性を調べるプランをご用意しております。
21番トリソミー(ダウン症)、18番トリソミー(エドワーズ症候群)、13番トリソミー(パトウ症候群)をはじめ、高い精度で異数性を推定する事が可能です。
それでは今回はここまで!
もっとNIPTについて詳しく知りたい!という方は是非HPをご覧頂ければと思います!。
検査についての不明点などもお気軽にお問い合わせください!