NIPTで判定する疾病について
こんにちは! うまれるまえのはじめてのけんこうしんだん 編集部です!
さて、本アカウントを見ているという事は、NIPTについて色々と情報を集めているママ、パパさんだと思いますが、検査を提供している場所によっては、検査項目が違い、「結局どこで受けるのがいいのかわからない!」なんて事はありませんか?
そのような時は、判定できる疾病と検査費用について注目すると良いでしょう! クリニックによっては、判定できる疾病が細分化され、あれもこれもと思ってると結局費用面で高くついてしまうなんて事も…
NIPTを提供しているクリニックや検査所では、
●染色体異数性検査 1番〜22番染色体の異数性を調べます。 ・ダウン症(21トリソミー) ・エドワーズ症候群(18トリソミー) ・パトウ症候群(13トリソミー)
●性染色体異数性 ・ターナー症候群 ・クラインフェルター症候群 ・XXX症候群(トリプルX症候群) ・XYY症候群(ヤコブ症候群)
●微小欠失検査 ・1p36欠失症候群(1p36) ・ウォルフ・ヒルシュホーン症候群(4p16.3) ・猫鳴き症候群(5p15.2) ・プラダー・ウィリー症候群、アンジェルマン症候群(15q11.2)
・ディジョージ症候群(22q11.2)
判定を行なっている疾病は主に上記の物を取り扱っている事が多いです。 しかし、これらすべてを検査するとなった場合クリニックによっては、かなりの金額になる事もある為、検査で知れる疾病はすべて調べたいといった場合には、よく調べ、ご自身が納得できる場所にお願いするようにしましょう。
私達が提供する検査では2種類のプランをご用意しております。
・3項目から1つを選ぶ 「スタンダードプラン」54,000円(税込)
・染色体異数性検査+性染色体検査+微小欠失検査 「プレミアムプラン」135,000円(税込)
検査を受ける施設によっては、基本検査+他の検査などがオプションになっている場合や、プランが細分化されている場所もあります。
お腹の赤ちゃんの事をどこまで知りたいのか、そして、検査を受けるにあたり掛かる費用などについてご家族で話し合い、ママとパパが納得した上で検査を受けれる事が一番です。 ですが、ご自分に合った検査プランが分からない、どこで検査を受けるのが良いのかなど些細な事でも構いません。 お気軽に私達までご相談いただければと思います♫